【地球暦のリリースツアーに行ってきたよレポ】

春分のあとに起きたシリーズ。

このレポはシリーズの中でも

後半の出来事なんだけど、

順番通りに書くのに飽きたので

先にこっちから書きます♪笑

 

 

✠これまでの記事

【宇宙人のためのビジネスレッスン】に行ってきたよ

大音量で聞こえた声『構って!』の謎 

R-SPIRITに行ってきたよ【綜海さんにチャネリングされたのけ!?】

引き寄せのおはなし。【R-SPIRIT後日談】

 

 

 

 

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3/31 新潟・長岡 4/1 山形・鶴岡開催のリリースツアーに参加したよ

 

 

1つ前の記事に書いた

地球暦の出会いから約4ヶ月経った

3/31に新潟・長岡と4/1に山形・鶴岡の

リリースツアーに参加しお話を聞いてきました♥

 

 

★1つ前の記事↓↓

拾ってたピースがハマった瞬間【地球暦との出会い】

  

今日は長岡のときの講演で聴いたときの

レポを書きたいと思います。 

 

 

ワークショップと講話の

両方が行われた講演でした。 

 

 

ワークショップの様子

 

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虫眼鏡越しに撮ったこの日をポイントした地球暦

 

  

 

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真上から撮った地球暦

 

 

★地球暦のホームページ

heliostera.com

 

 

 

実物を使ったワークショップは 

初めて触る暦を身近に感じることが

できました。

正直、

サイハテで生で見たとき

これどうやってみんの??

って印象が強くありました。 

 

 

 

前情報として

春分から始まること・

暦が1枚に集約されていること・

惑星の動きも集約されていることは知ってたけど、

不思議がましてたのです。

 

 

 

 

その不思議はワークショップを通して

すっきりできたって感じでした。

実物を使ってすべての人が触れつつ、

全員で太陽系を追う作業を行うことで、

この暦がどう生きているのか・

この暦の呼吸をみるような作業でした。

 

 

ちゃんと各テーブルに

利用したことのある人が一定数いるように

確認して配置したり、

進行の仕方も尊敬しちゃった。

 

 

ワークショップ中に気になった言葉たち

 

ワークショップ中に気になった言葉たちは

とても多かったので

とりあえず箇条書きにしていきます。

 

 

①内惑星はBODY型・外惑星はSPIRIT型でもはや雰囲気

 

②還暦は太陽の周りを12年で回る木星

 30年で回る土星の最小公倍数が重なる

 両方のリターンを経験したときに来る

 

③地球は毎秒30㎞で動いている

 それだけ動いているのだから気が変わるのは当たり前

 

④毎日惑星たちの動きをピンで押すことで脳にスキャンしていく。

 そのうち感じることが馴染んでいく。

 

  

 

こんな感じだったかな~。

①は内惑星は地面が存在して、外惑星はガスでできている

(正確にはこの説明は合ってない気がするけど、こんなイメージだと思うw)

その状態をBODY型・SPIRIT型と例えていたのがすごいツボだった~♥

 

 

前にFacebookに投稿した、

この言葉を思い出しちゃったの。

 

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傍であたしを観察してた人がいった

この言葉と重なったんだ。

 

 

あたしも実態がなく、

SPIRIT型なのかもしれないとね。

 

 

そういうとらえ方をしたら、

肉体の変化って

もっとたやすくできるんじゃないのかなと

思い始めたの。

  

 

②は見たとおりだね。

その人が生まれたときの位置に

木星土星が戻ってくるときその時が

ちょうど還暦の時と重なる。

宇宙や暦やいろんなものがうまい具合に

カチッと重なるこの感覚を、

説明されながら知っていくこの課程は、

もう快感でした。

 

 

 

③の言葉はね、

 感受性が強い自分を否定せず生きていく上で

 お守りの言葉のように感じました。

 シグナルを感じたとき、

 寝る前と起きたときで

 感じ方が変わることが多々あるんだよね。

 それは、睡眠時が潜在的な部分と

 繋がりやすいのもあるんだろうけど、

 

『毎秒30㎞動くのだから寝るときと起きたときではいる位置がそもそも違うのです。気が変わるのも当たり前!』

 

って言われたら、

 なんかね、気分がすーっと楽になりました。

 

 

 

④は地球暦の使い方の話しでした。

『人は慣れとともに感じていくから

 毎日ピンを動かしていく内に

 脳にスキャンしていくというイメージです。』

 って話していたこの言葉がとても印象的でした。

 毎日していく内に脳が覚え、

 身体が感じ始めるってことかなぁ。

 

 

 

 

 

開知くんの講話を聞いて

 

講話中、ご本人がみんなに

『開知君と呼んでください』と

おっしゃってくれたので

ここからは開知くんと呼ばせてもらいます♥

 

  

 

開知くんの講話は、

テンポが最高によくて

退屈しませんでした。

 

 

 

音楽をされていたのもあるのかもだけど、

講話の言葉も

韻を踏んでいるところが多く、

ケラケラと笑いながら

楽しく聞いてました。

 

 

 

頭のいい人が難しく話す事って

たぶん普通のことで、

楽しかったり聞きやすく話すって

機知に富んでいて

より引き込まれる感覚があるんだよねぇ。

 

 

 

 

講話の中で

地球と水星の結び・

金星と火星の開きについて話していたときに

 

 

結びや開きのことを

 

吸って吐いて

インプットしてアウトプットして

受け取って手放して

近づいて離れて

 

と、リズムよくいろんな言葉で

表現されていました。

  

  

 

このお話を聞いたときに

人とくっつくことも離れることも

ただそういうタイミングなだけで

誰のせいでもないんだなぁと

改めて思ったの。

 

 

吸って吐いて

インプットしてアウトプットして

受け取って手放して

近づいて離れて

 

 

この表現の対象となる

どちら側がよくて反対が悪いのではなく

どちらも必要なこと。

循環のひとつなんだよね。

 

 

 

人間の感覚だと

好きになることがよいことで

嫌いになることが悲しいことや

良くないことのようだけど、

好きになるときに理由がないように

嫌いになるのにも

ほんとは理由がないんだと思う。

嫌いなところ見つけた方が

離れやすいからそういうところが

原因のようになりやすいだけで。 

 

 

近づくことも離れることも

おなじこと。

 

 

誰のせいでもないんだろな。

 

 

刻がきただけ。

 

 

そんなことを感じました。 

 

 

 

開知くんの講話は

宇宙のお話もたくさんあったけど、

あたしたちが普段何気なく使っている

というものについてのお話も

たくさんしてくれました。 

 

 

小さい頃、気になってたけど

誰に質問しても答えてもらえなかったことが

すっきりしていくことに

興奮する29歳w

 

 

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暦についてのお話中 

 

 

 

全部はわからなかったけど

知識量と多岐にわたるボキャブラリーに

鼻血出るかと思った( ̄;; ̄笑

 

 

 

 

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立春立夏・立秋・立冬とか

土用とか穀雨とかね。

 

 

聞いたことあるようなないような

そんな世界との出会いもありました。

 

 

ひとつのことを探求すること

 

後半では、

地球暦を創るきっかけから

制作課程のお話もあったり、

開知くんの生い立ちなどもお話しされていました。

 

 

 

 

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制作風景の一コマ 

 

以前取材された記事を読んでいたので

ある程度知っていたけれど、

 1つのことに対しての集中力に

ただただ尊敬。

  

 

★取材されていた記事

わたしをひらくしごと 第6話 アース関係 杉山開知さん

とてもこの記事はおすすめ♪ 

 

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 糸掛け曼荼羅ってシュタイナーなんだね。しらなかった!

 

 

  

講演を振り返って

やっと聴けた地球暦は、

とても夢中になりそう。

12ヶ月で書かれた暦で予定を組めない・

月の満ち引きや生理周期以外のものにも

影響を受けるあたしに合う暦は

これな気がしました。

 

 

開知くんのお話は

もっともっと聞きたいと思うことばかりでした。

 

 

1つのことに対して

集中して取り組むことをしたことがないから

そういうものにあたしも出会いたいなぁという

思いも生まれました。

 

 

今年はそういうものに

出会えそうな予感もあるので 

そのピースが集まってくることも

とても楽しみ♪

 

 

長岡のレポはこの辺で。 

 

 

お読みいただいてありがとうございますm(´・ω・`*)m