生まれる怖さ

スピプロに向かう前日のこと。

 

 

タクシー拾って
バス停まで着いたら
11月から使ってる

ブランケットがないことに気づいて、
久しぶりにパニックになったよー。

挙動不審だし、
動悸するし、
タクシーで戻ろうかと思うほど。

 

あれないとどこか心もとない…

 

 

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このときのパニックは

夜行バスに乗った後も

しばらく続きました。

 

 

 

夜行バス乗るの辞めて

戻ろうかと悩むほどの

不安でした。

 

 

 

でもさ、

なんでこんなに

不安なんだろ??と

思ったの。 

 

 

 

このブランケットは、

彼から借りたブランケットだったんだけど、
全身覆いかぶせる大きさで
常に身に纏ってたから
不安になったってのが

最初の感情。

 

 

 

そのあとの感情も

少し見てあげていて、

観察してました。

 

出てきたのは、

くるまってる時の中は
どこにいても
プライベート空間で
どこにいても

自分の中にいるイメージなんだよねー。

 

 


あ。

これって
胎内かも。

 

 

いまのあたしは、
生まれる怖さを感じていたのか。。

 

 

確かに

あたしは
なんとなく生まれる時から

いやだー!!!
出たくなーい!!

って思ってた気がするw

  

 

母から、

32時間の陣痛の末に

生まれたときいたとき、
幼ないながら
でしょーな…と納得してました。

 

 

 

お腹が安心のところで

お腹から出たくないというより、
今世に来たくない!!
出たくない!

って思ってたw

 

 

 

雲の上で ためらってたら、

 

いつまでもぐずぐずしてないで

行け!って
ケツ蹴られて
お腹の中に来させられたって気分が

ずっとあった。

 

 

そういうものの影響からか、

人よりも

始めるまでの

抗いが強い気がする。

 

 

 

 

変化の怖さは

同時に生まれる怖さと

繋がってる気がする。

 

 

これは要観察事案ですな。

 

 

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